スカラシップ生の声
【2010年度 アチーブメントスカラシップ生】

森下陽介

2008年 S-FJもてぎシリーズフル参戦、スーパーFJシリーズチャンピオン獲得
2009年 F4東日本シリーズフル参戦、シリーズ2位獲得
2010年 全日本F3選手権デビュー
http://www.yousuke-morishita.jp/

森下陽介

諦めなければ、道はひらかれる

2010年、スポット参戦ながらF3への初参戦を勝ち取った森下。
彼は23歳からレースを始めるというドライバーとしては異色の経歴の持ち主であり、一般の企業で働きながら、自らスポンサー営業をも行っている。決して恵まれているとは言えない環境にいるからこそ、レースに出場できることがどれだけ価値があることかを誰よりも知っている彼がアチーブメントの教育を通して学んだものとは。

最後まで諦めず、掴みとったチャンス

私がアチーブメントに初めて触れたのは、F3のサーキット会場で行われていた勉強会でした。成功するための考え方・効果的な時間の使い方などを聞く中で「もっと深く学びたい」と思うようになり、アチーブメントの教育を受けることを決めました。学んだことは数多くありましたが、その中でも一番大きかった学びは「諦めず、できるまでやり続ければ必ずできる」ということです。シーズン中にその大切さを実感する出来事がありました。

私は資金的な面からシリーズ全戦に参戦することが難しく、スポットで参戦していたのですが、宮城県菅生で行われた第13戦、テスト走行中にスピンしてマシンを壊してしまいました。マシンはメカニックがほぼ徹夜で修理してくださったのですが、資金的にリスクが高い状況に立たされてしまいました。しかし、応援してくださっている皆様の顔を思い出した時に「このまま諦めるわけにはいかない」と思ったんです。資金援助の目処を立てるべく、思いつく限り電話をかけ続けたり、チーム代表とも何度も話し合いを行いました。途中、「難しいかもしれない…」と思いそうになることもありましたが、「諦めなければ、絶対走れる」という想いで、最後までこだわりました。
そして、予選開始30分前。私の想いを受け取ってくれたチーム代表が「分かった、走ってこい」とゴーサインを出してくださり、レースに参戦することができました。

さらに深まる感謝の思い

多くの方からの支援の結果、参戦することができたレース。改めて感じたのはその方々に対する深い感謝でした。専属のトレーナーがついていたりする他のドライバーとは違い、私にとってレースに出ることは全くもって当たり前のことではなく、だからこそ、出資してくださるスポンサー、マシンをセットしてくださるチームクルー、応援してくださるファンの皆さんへの感謝は強くありました。しかし、今回の一件を通して、その想いが更に深まりました。
講座の中で学んだ言葉に「パワーパートナー」というものがあります。「その人の成功が、自分にとっても成功となる人」という意味の言葉です。自分を支えてくれている全てのパワーパートナーに『勝利』を持って恩返しをしていきたい、そのためにもアチーブメントでの学びを日々活かしていきたいと思っています。

インタビュー ドライバー  黒田吉隆ドライバー  国本雄資ドライバー  小林崇志ドライバー  蒲生尚弥ドライバー  千代勝正ドライバー  三浦和樹ドライバー  森下陽介監督 福木哲也監督 土居隆二

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